今年の県リーグも残留争いでリーグ戦が終了した。 県リーグ開始当初はかながわクラブとして2連勝と言う最高の形でスタートしたものの、終わってみればいつもと同じ残留争い。 結果だけではなく、かながわクラブとして進歩が見られたのだろうか? サッカーがうまい選手というのは、技術力もさることながら、周りを察知する能力、そこからスペースを見つけて動き出すタイミング、他の選手がボールを持ったときの連動、などなど、違う意味でのうまさが加わらなければ、チームとして機能しないのではないだろうか。
もちろんチームとしての力は必要だが、そのためには個の力を上げていかなければ、いけないと思う。
広報から
本日は遠いところ、また、冷え込む中、たくさんの方々に応援していただき、ありがとうございました。 2002年に県リーグ1部に昇格してから7年目のシーズンが終わりました。 選手たちには一度は優勝争いに加わってもらいたい、スタッフ一同もそのためにできる限りのことをやるつもりです。 来年こそは見に来ていただく皆様にも楽しんでみていただけるようなサッカーを目指してがんばりたいと思っております。
今後とも応援よろしくお願いいたします。